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 2023-08-03

冷たくすると追いかけてくるってホント?相手を夢中にさせるためには?

「冷たくすると追いかけてくる」ってよく聞きますよね。

もしそれがホントなら、「やってみたい」と思うかもしれません。

特に「自分ばかりが相手を追いかけてる気がする……」「もっと向こうにも夢中になって欲しい。追いかけてきて欲しい」と辛くなってしまった時。

特に不倫恋愛だとこうなるパターンは多いです。

でも正直冷たくすると追いかけてくるかどうかは、場合によります。

相手のもともとの性格はもちろん、あなたと相手の今の関係性によって、冷たくするのが効果的だったり、または逆効果だったりするんです。

この記事ではホントにあなたの今の状況で相手に冷たくするのは効果があるのか、また効果があるならどうやって冷たくすればいいのか見ていきましょう。

あと冷たくするというと、「メッセージを無視する」のような可愛げのない態度をイメージするかもしれませんが、これは誤った認識なので気をつけましょう。

それをすると嫌われてしまうかもしれませんからね……。

だから追いかけて欲しいのなら、これからご紹介する「冷たくすると追いかけてくる」のメカニズムをしっかり学んでから実行に移してくださいね。

1.冷たくすると追いかけてくるパターン

①相手が人なつっこくて寂しがり屋
この手のタイプは冷たくすると追いかけてきます。

なぜならそばに人がいないことに耐えられないからです。

特に自分と深い関係になっている相手が冷たいと、その途端愛されてるかどうか不安になって追いかけてきます。

あなたが追いかけている状態だと、相手は愛されてる安心感からあぐらをかくんです。
たまには不安感を与えましょう。そしたら追いかけてきます。

ところで相手はそこそこ周囲に好かれるタイプでしょうか?友達は多いですか?

というのも、好かれるタイプは人なつっこくて寂しがり屋な人が多いんです。
そういう人は素直に自分から他人に寄っていくので、誰かと仲良くなるきっかけも多いし、周りから好かれていますよ。

②相手が人やものに依存するタイプ
依存しがちな人は、「相手を失うかもしれない」危機感が芽生えると慌てます。
だから冷たくすると追いかけてくるんです。

ちなみに「依存」というと「あなたがいないと耐えられない!」みたいなイメージがあるかもしれませんが、そうとも限りません。

たとえば「変化が嫌い」なタイプ、これも人やものに依存するタイプと言い換えられます。

持ち物を変えたがらない。お店でいつも同じメニューを頼む。最新の話題についていくのが苦手。人からのアドバイスを取り入れることが難しい。
……こんなタイプです。

③相手が情緒豊か
実は情緒豊かと情緒不安定は紙一重です。

情緒豊かな人はちょっとした変化を敏感に察知しますし、よくも悪くも周りに影響されやすいタイプ。

なので相手から冷たくされると「いつもと違う」と変化にすぐ気がつきます。そしたらつい気になって仕方がなくて、情緒不安定になって追いかけてくるんです。

たとえば映画やドラマ、本などを楽しんだあと、興奮して語りが止まらなかったり、感動して涙を流す人。この特徴がみられる人は情緒豊かですよ。

④相手が嫉妬するタイプ
嫉妬する人は、「誰かに取られたくない」気持ちが強くなると慌てて追いかけてきます。

たとえば今まで自分しか見えていなさそうで、休日も全て自分に時間を使ってくれていた相手が、急に異性と絡み始めたりなんかすると嫉妬するでしょう。

というか、そもそも嫉妬心がない人なんてほとんどいません。だからこれには全ての人が当てはまると言っても過言ではないでしょう。

2. 相手に冷たくして追いかけてもらう方法

①ほんの少しだけメッセージの頻度を落としてみる
「もっと向こうからも追いかけられたい」と感じているあなたは、おそらくメッセージを送りすぎです。

もっと少なくしてください。具体的には半分くらい、出来れば三分の一くらい。
そこまで少なくすれば、相手も「あれ?おかしいな」っていつもとの違いを感じます。

最初は「忙しいのかな」「そういう時もあるよな」って思っても、それが続くとだんだん「どうしたのかな」って不安になってきて、その結果追いかけてきます。

そもそも「こっちはこんなに送ってるのに……」って見返りを求める気持ちがあるからこそ、「追いかけられたい」って強く感じるんです。

だからまず冷たくすると追いかけてくると信じて、追いかけるのをやめればいいんです。

②なるべく短文で返す
短いメッセージの方が「もっと話したい」「知りたい」欲をくすぐられます。

顔の見えない状態でやりとりしているからこそ、少し謎めいた部分がある方がいいんです。その方が相手も気になるんです。

だってあなたも、短文で返されたら「それどういう意味?」って何か含みを感じたり、「今忙しいのかな……」とか「変なこと言っちゃったかな」とちょっと悪い方向に想像しませんか?
そしたら相手のことが気になりませんか?

あなたは普段、相手のメッセージの内容を一から十まで拾って返して、さらに話を繋げようと+a質問も付け加えていないでしょうか。

それだと相手はメッセージのやりとりだけでもお腹いっぱい。「もういいよ」って逆に逃げていきます。

③自分からメッセージのやりとりを終了させる
基本的にはあなたが会話の主導権を握りましょう。
今は基本的に向こうが終わらせているんじゃないですか?

だからこそあなたはどこかやきもきして、「もっと話したい」「というかそっちからも追いかけてきて欲しい」と感じているんじゃないでしょうか。

今度からはあなたがサックリ終わらせましょう。

相手に同じ気持ちを味わってもらえばいいんです。今向こうはあなたの気持ちが分かり過ぎるから、追いかけてこないんです。

④メッセージはツンにしてデートではデレデレする
メッセージも甘々だと、相手はメッセージのやりとりだけで満足しちゃいます。

常に甘いものを食べているとしょっぱいものが食べたくなるように、暑い季節が続くと寒い季節が恋しくなるように、恋愛においてもメリハリが大事です。

今日からあなたの想いをふんだんに乗せたメッセージを送るのは控えてください。

その代わり、実際会った時はとびきり甘える、そして優しくする。
そしたらあなたともっと会いたくなりますし、相手は会った時の最高具合が忘れられなくて、会えてない時間も恋しくなって……あなたを追いかけてきますよ。

3. 冷たくしても追いかけてこないパターン

①相手がもともと忙しい人
もともと忙しくてバタバタしている、恋愛の優先度が低い相手は冷たくしても追いかけてこないです。そもそもそんな心の余裕がないからです。

「最初はあんなに連絡くれたのに……」ってどんどん連絡頻度が少なくなってきた、またはメッセージが素っ気なくなってきたのは愛が減ったとかではなく、相手が本来の自分に戻ったからです。

付き合う前や付き合いたてはテンションが上がっていて、メッセージをたくさん送るのも頑張れるけど、それを継続するのはなかなか難しいんです。めちゃくちゃエネルギーを使いますからね……。

心に余裕がある相手にだからこそ、冷たくすると効果があるんです。もともと忙しい人には効果なしです。

②相手の性格が素直
相手のウラをいちいち読まない素直なタイプは、冷たくしても効果がありません。

なぜならそういう素直な人は冷たくされると、「今話したくないんだな」「嫌いになったんだな」と、あなたの態度、あるいは言葉をそのままストレートに受け止めてしまうからです。

皮肉や冗談が一切通じないタイプなので、冷たくするのはむしろ逆効果といえるでしょう。
冷たくすると追いかけてくることを期待しない方がいいです。

③相手に対して「冷たい」と思っている
あなたが相手に「冷たい」「どうして?」「ひどい」と不満を覚えている限り、冷たくしても追いかけてくることはないでしょう。

その考えを持ったまま冷たくすると、あなたの態度は相手から見てトゲのある印象になります。
そして「そっちがそんなに冷たい態度なら、こっちも冷たくしてやる」と反感を買われてしまうでしょう。

トゲを持って冷たくすると、相手は傷つくんです。自分を傷つける相手を追いかけたいとは思いませんし、やり返したくなるんです。

④「自分ばっかり好きな気がする」と思っている
本当にあなたばかりが相手の事を好きなのですか?付き合っているのだから、そんな事はないはずです。

「好き」を信じてもらえないのは辛いものです。
自分の愛を否定され続けると、人は消耗します。あなたは向こうにそんな気持ちを味わわせているかもしれませんよ。

そして自分に不信感や不満を持っていそうな相手に冷たくされても、向こうはただ「ああ、とうとう不満がピークに達したんだな」ってさらにウンザリするだけでしょう。

4.そもそも追いかけてもらうには?

①自立して頼りがいのある人間になる
「自立」している人は、見ようによっては「冷たく」見えます。

普段自立している姿を相手の前では見せず、「だって恋人の前だからいいよね」と甘えた姿しか見せていないのなら、少し背を伸ばしカッコイイところを見せましょう。

そうすれば相手は「この人、自分がいなくても生きて行けるのかな?」って少し不安になりますし、「こんなにカッコいいなら甘えたい」って頼りたくもなるからです。

まずは相手に依存せず、精神的に自立しましょう。

②甘えるのは「たまに」
いくら恋人の前だからと言って、甘えすぎるのは×。それは負担に感じますしストレスです。

かといって全く甘えないのも可愛げがありませんし、「この人はホントに自分のこと好きなのかな?」って不安に思われます。

甘えすぎもダメですし、甘えなさすぎもダメです。とにかく決して極端な行動は取らないこと。

「今よりは冷たくすると追いかけてくる」と心得ましょう。追いかけられたいなら丁度いい頻度で甘えるのが大事なんです。

③男女問わずモテる人間になる
恋人のことを愛するあまり、「他の人はどうだっていい」って態度をとっていませんか?

その姿勢は相手にとって重いですし、「この人は自分のもとから絶対離れていかない」とあぐらをかく原因にもなります。

あと、人はそもそもモテる人が好きなんです。「自分はこんなにモテる人を恋人にできている」という満足感も得たいんです。

だから今相手に与えている優しさを、周りの人にも与えてください。この「相手に与える優しさを減らす」ことがつまり「冷たくする」なんです。

そうやって冷たくすると追いかけてくるんです。

④なんでもかんでも自分の事を話さない
恋人同士であっても、ミステリアスな部分を持っていましょう。
聞かなくてもなんでもかんでも自分のことを話してくれる相手は、正直つまらないんです。

相手に追いかけて欲しいのなら、興味を持ってもらえるように仕向けましょう。
今まで自らたくさん話してきたあなたがあまり話さなくなれば、少し冷たい印象になります。

それが追いかけてきて欲しい時に効果的な「冷たくする方法」です。

5.自分ばかり好きな気がして辛くなった時の対処法

①なぜ「自分ばかり好き」と思ってしまうのか考えてみる
なぜ自分ばかり好きだと感じてしまうのでしょうか。

なぜ「好きな相手に冷たくすると追いかけてくる」と聞いて、「それなら冷たくしようかな……」と考えちゃうんでしょうか。

原因を深掘りしてみると、相手が追いかけてこない理由がわかって対処法も浮かぶでしょう。

「相手がそっけないから」「相手からデートに誘ってくれないから」「相手からメッセージをくれないから」などいろいろ浮かんでくるかもしれません。

でも、それは本当に相手が原因ですか?
そうやって愛情に温度差を感じるのは、あなたに原因があるケースが多いです。

たとえば、あなたがグイグイ好き好き伝えすぎて、相手が気持ちを伝える機会を奪っているとか。
あなたが1人でいることに耐えられなくて自分から誘ったり、メッセージを送ったりしているとか。

焦らず、もう少し落ち着いて相手の反応を待ちましょう。

②相手にされて嬉しかった事を1つ1つ思い出す
冷たくすると追いかけてくるなら冷たくしたい。そう考えてしまうのは、相手から愛情が足りないと感じるからですよね。

それなら、相手から愛情を感じられれば満たされるということです。

では思い出してみてください。あなたは今まで、相手から愛情をたくさん貰っているはずです。それを忘れて「もっと!!」と求めすぎていないでしょうか。

今までやりとりしていて「嬉しい」と感じたメッセージを見返してください。
あなたが大切にしている、相手からもらったプレゼントを見返してください。
デート中に「嬉しい」と感じた相手の行動を思い出してください。

いかがですか?少し心が満たされてこないでしょうか。

③「好き」の表現方法は人それぞれ違うと考える
そもそも愛情表現は人によって違います。

相手が同じように「好き」を返してくれないから不満なんじゃないですか?

たとえば「メッセージを自分から送っている量が全然違う。こっちの方が多い」とか。
だからあなたは相手に対して不満を感じていて、「冷たくすると追いかけてくるなら冷たくしたい」なんて思っているんじゃないでしょうか。

あなたの視点で考えるのではなく、相手の視点で考えてみてください。

たとえば、相手はたくさんのメッセージのやりとりより、直接会って話す時間を大切にしていませんか?

相手と自分は違う人間で、価値観が違うんです。そのことを改めて認識すると、今まで見落としていた相手の愛情に気がつくはずです。

④そのまま好きでいればいずれ相手に好かれるので自信を持つ
人は自分のことを大事にしてくれる人が好きです。

だからそこまで無理に冷たくしようとせず、そのまま素直に好きでい続ければ相手はあなたのことを大切に想ってくれます。だからとにかく自信を持ってください。

ただ好きでいるのはOKですが、執着はNGですよ。

「冷たくすると追いかけてくるならいっそ冷たくしたい」そんな思考になっている今のあなたの状態は、相手に執着していると言わざるを得ません。

そのまま相手を好きでい続ける。ただ「好き」「執着」は切り離す。これが大事なポイントです。

まとめ

いかがでしたか?

まず、相手は以下の冷たくすると追いかけてくるタイプに当てはまっていたでしょうか?

①相手が人なつっこくて寂しがり屋
②相手が人やものに依存するタイプ
③相手が情緒豊か
④相手が嫉妬するタイプ

もし当てはまるのなら今回ご紹介したように、

①ほんの少しだけメッセージの頻度を落としてみる
②なるべく短文で返す
③自分からメッセージのやりとりを終了させる
④メッセージはツンにしてデートではデレデレする

これらを実行すれば、相手はあなたを思わず追いかけたくなるでしょう。
ただ「冷たくする」と一口に言っても、間違った方法で冷たくするとただの「イヤな恋人」になるので注意してくださいね。

また、冷たくしても追いかけてこないパターンもあります。

①相手がもともと忙しい人
②相手の性格が素直
③相手に対して「冷たい」と思っている
④「自分ばっかり好きな気がする」と思っている

この場合は冷たくしてもあまり効果はみられないので、主にあなたの意識を変える必要があります。
そのためには以下を参考にしてください。

①自立して頼りがいのある人間になる
②甘えるのは「たまに」
③男女問わずモテる人間になる
④なんでもかんでも自分の事を話さない

そして今の状況が辛くなったのなら、以下の方法で対処しましょう。

①なぜ「自分ばかり好き」と思ってしまうのか考えてみる
②相手にされて嬉しかった事を1つ1つ思い出す
③「好き」の表現方法は人それぞれ違うと考える
④そのまま好きでいればいずれ相手に好かれるので自信を持つ


そうはいっても、相手を好きすぎるあまり追いかけてしまったり、執着してしまったり、どうにもならなくて苦しい時もあるかと思います。

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知らないうちに「自分ばかり辛い思いをしている」「自分ばかり追いかけている」という考えに囚われてしまって相手を責めてしまい、取り返しのつかない事になっているようなケースはよく見られます。その前に電話相談を視野に入れてみてくださいね。

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