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 2024-07-25

本気で不倫略奪をしたいなら、離婚を決意した女性の心理を知って、勝つ

自分の夫が不倫していることを知ったとき。妻たちの反応は次の二手に分かれます。

①こんな旦那は要らない!
②不倫相手には絶対に渡さない!(離婚なんかしてやらない。)

静かに泣く女性
怒り狂う女性
長期間引きずる女性
親姉妹や友人
あるいは仲人などに相談する女性
どうするべきか悩んでネットで検索しまくる女性
数日以内に決意する女性
密かにアクションを起こす女性
とにかく証拠保全に動く女性
怒鳴り込んでくる女性
実家に帰ってしまう女性
旦那さんのカードやお金で大きな買い物をしてくる女性
子供を連れて旅行に行く女性
藁人形で呪おうとする女性…?

いろんな女性がいますが、そういった女性も皆、気持ちは上記の、真逆の二つの感情どちらかに集約されていくと言っていいでしょう。
中には、①だったのに、離婚届を出す土壇場になって突然②に変わり泣き崩れる女性もいます。
反対に何年間も断固として②を主張していたのに、何かのはずみでまるで憑き物が落ちたかのように①になり、不倫した夫にも相手の女性にも興味を示さなくなる人もいますが、その場合には理由となる「妻の心理の変化」が必ずあります。

まず①の「こんな旦那はもう要らない」と妻が思っているケースですが、こうなると離婚に向けてドンドン話が進み、後は財産分与や慰謝料といったお金の話だけになります。
不倫をしている女性側も不倫恋愛を成就させようと思うなら、このお金の問題については、心の準備が必要です。
男性には最初は妻にとにかく謝って再構築しようとする人もいますが、単なる一度や二度の浮気気ではなく不倫恋愛を継続していた時点で既に妻への根深い不満があったケースが多く、また、謝っても許してもらえない、自分の気持ちは全く理解してもらえない、罵られ全面的に人格否定される、実家も巻き込んだ修羅場となる、家庭に居場所がなくなる、償いや許す条件に「一生、必要以外は口をきかない」、「夫婦間でSEXは今後しない」、「お小遣いゼロ、飲み会禁止」、「趣味を止めること」、「不倫相手を呼び出し、夫の主張に嘘がないかを確認の上、慰謝料請求する」、「条件を飲まないなら夫と不倫相手が働いている会社にバラす」など無茶や脅しを言ってくる…そんな正に鬼と化した妻の姿に嫌気がさし、結局、不倫彼女の元に、愛と癒しによる自尊心の回復を求めて戻ってくるなんてことは珍しくありません。

既婚男性と本気で不倫恋愛している女性にとって手ごわいのは
②の「あの女には渡さない」派の妻です。
貴女が「彼を本気で愛している」または「早く奥さんと離婚してほしい」と思っているほど、奥さんの「離婚しない」という意志は強固になるのです。
なお、旦那さんを本当に愛している妻や、あるいは子どものために夫婦関係を再構築したいという妻もいますが、結構な割合で「浮気した旦那のことは許せないけれど、不倫相手には渡さない。」という奥さんも世の中には少なくなく、その場合は女同士の意地の戦いになることは覚えておきたいものです。

約2分に1組の夫婦が離婚していて、離婚率は約35%(3組に1組)という今の世の中。離婚なんて珍しいことではありません。
有責配偶者からの離婚請求は認められないなんていう考え方も、とっくの昔に形骸化しています。
なのに愛が冷めても、関係が冷えても、一生別れない。
そんな夫婦がいるのかと驚くかもしれませんが、夫が出て行ってしまい一度も家に帰って来なくなってなお、何十年も離婚に応じず、法律上の「妻」であることに拘る女性もいるのです。亡くなられた女優の樹木希林さんもその一人です。

既婚彼氏に離婚して欲しいと願っている不倫中の女性にとって、彼の奥さんは「いなくなって欲しい存在」。
なかなか別れてくれないとなると、苦しみのあまり奥さんへの憎しみや怨みが募ることもあるでしょう。
愛する既婚彼氏に対しては、嘘や優柔不断、ずるさを感じても、なかなか「彼が離婚しない」から「彼が悪い」とは思えないのが女心です。
どうしても「彼は優しいから、子供を傷つけたくないと思っている」、「彼の奥さんが何をするかわからないから、彼は強く出れない」と言ったように、全ては奥さんのせい、悪いのは全部奥さんと思い込みがち。しかし、一度冷静になって考えてみてください。

奥さんも、一生の愛を誓った相手に裏切られ(たと感じていて)つらいのです。
地獄の苦しみを味わっているのは、貴女も彼の奥さんも同じです。
そして貴女の本当の望みは、彼と結ばれたい、これだけではありませんか。
別に彼の奥さんが不幸になることは本来の願いではないはずです。
理想を言えば、奥さんのほうがついに彼に愛想を尽かして離婚を決意してくれれば丸く収まり、比較的無理なく略奪愛が成功します。

そうであれば、どのような心理状態になれば女性は離婚を決意するのかを熟知することがまず必要です。
妻が離婚を決意するとき…まず思い浮かぶのは、DV、モラハラ、借金、このあたりではないでしょうか。
この理由だと、周りの誰もが「そりゃ離婚した方がいいよ」となります。
でも今現在、貴女が不倫中である、つまり奥さんが婚姻を持続したがっているということは、彼はそのような男性ではないと思われます。
でも現実にはその3つ以外にも、妻が離婚を決意する理由があるんです。既婚彼氏を略奪したい、つまり彼の奥さんに離婚を決意させたいなら、妻という法律で保証されている地位から降りることを決心する女性の心理を徹底的に知ることが、目標達成の近道になると私たちは考えています。そこで、離婚を決意した女性の心理を7つに分けて解説します。

子どものためにならないと思った

長い結婚生活。何の不満も争いもない夫婦なんてまずいません。
時には価値観の決定的な違いに失望し、時にはひどい言葉を投げつけ合い…、それでも多くの夫婦は何とか一緒に歩んでいき、大抵は年をとったときに「これで良かった」と思うそう。
しかしながら、女性が旦那や義実家を「一生忘れない」「絶対許さない」と感じ、夫婦の絆が修復不可能になってしまう時があります。
どういうときだと思いますか?
第一位は、自分の親や子どもに対してひどいことをされたときです。
これに、妊娠・出産・乳児の育児という限界ハードモードの時期に非協力的で思いやりのない態度を取られたというケースが続きます。

どんなに夫に情が残っていて「離婚したくない」と思っていても、夫婦関係の再構築が子どものためにならないのが明らかであれば、女性は普通、離婚を決意します。
これはもう本能的なものと言ってもいいかもしれません。
父親である彼が家庭を顧みない、父親として養育義務を果たさないというケース。
また子どもが父親の不倫を知っていて父親の存在を拒否しているケース。
他にも、奥さんの精神状態が極めて不安定で家事や育児ができないところまできていたり、不倫が始まる前から夫婦仲が悪く家庭内がギスギスしているような夫婦は、最終的には離婚することが多いです。

離婚に踏み切れず迷っていた妻が、実家の家族、職場の同僚や友人など周りの人から、「今のままでは、子どものためにならないよ」と諭され、決意したという話もあります。

例えば、相手が別れさせ屋の工作員とは知らずに奥さんが職場や児童館などで親しくなり、「離婚した方がスッキリする」、「うちの子もストレスでひどいアレルギーだったけれど、離婚してから良くなった」、「こんな行政支援がある」といったように背中を押す言葉をかけられるなんてことも、あり得ます。

ただし、父親失格の烙印を押されることは男性にとって非常にキツイことです。
女性と付き合えることやSEXできることがオスとしての価値だとすれば、父親失格の烙印は男性として社会的価値を否定されるのも同然なのです。
ここで彼の落ち込んだり悲しんでいる姿を見て女々しく感じてしまっても、その不満を顔に出さないようにしましょう。
疲弊している彼を急かしたり責めるのは、悪手です。
私への愛が足りない、私にそんな姿を見せるなんてリスペクトと思いやりが足りない、そんな風に思ってイライラしたり貴女までネガティブになってしまうと、彼にとって貴女もまた安らげない相手になってしまいます。
ここはぐっと堪え、大きな包容力で、彼にそっと寄り添ってあげること。

自分は何があっても味方だとアピールするのが、彼を早々に離婚に向かわせるコツです。

奥さんにも好きな男性ができた

青天の霹靂。夫から離婚を切り出され初めて、自分たちの夫婦仲がうまくいっていなかったことに気付いたという鈍感な奥さんも世の中には存在します。
しかし大多数は、既に夫婦関係が破綻していたり、どこかしらに綻びがあるし、また気づいているものです。
セックスレス、夫婦間で会話やスキンシップがない、喧嘩が多い、とにかく不満だらけ、お互いへの思いやりがない、自由がない、趣味を取り上げられる…そして最近は、妻から夫へのモラハラも耳にします。既にどこか欠けている。開いた穴を修復する努力ができない。だからこそ人は不倫に走るのだと言えます。

そんな夫婦関係では、必ずしも夫だけが不倫や浮気をしているとは限りません。
奥さんのほうも不倫していたなんてケースは、いくらでもあります。
何もSEXするような不倫とまでいかなくても、学生時代の彼氏と連絡を取って好意を匂わせたり際どいメッセージを交換していたり、ホストやコンカフェの推しに貢いでいるかもしれません。
人妻が出会いアプリやママ活に手を出していることも、最近は珍しくありません。
このような場合、奥さん側にも好きな男性ができてしまうと、離婚問題が急展開する可能性が考えられます。
別れさせ工作でも、ターゲット女性と親しくなった工作員が自分も気晴らしに使っているとアプリやボーイズバーを紹介したところ、元々欲求不満だったためあっさり新しい男性にハマってしまうということもあります。

夫婦のセックスレス率が世界一高い日本。たかがセックス、されどセックス。
男女でなくなってしまった夫婦にとり、自分とはしない癖に他の異性とはセックスしているという事実は、相当強烈で、プライドを傷つけられたり相手を信じられなくなり生理的不快感が抑えられなくなることも多いです。
自分は不倫していたけれど、奥さんも実は自分以外の男性と関係を持っていたと知った途端、感情的になり離婚一択の男性も少なくありません。
第三者としては「自業自得では?」というツッコミを入れたくなりますが、このパターンで奥さんが離婚を決意した場合、誰も傷つくことなく不倫恋愛を成就させられるので、理想的と言えるでしょう。

離婚したほうがお金や時間の自由があると気付いた

世の中の一定割合の夫婦は、愛情ではなく、惰性、損得勘定、義務感、世間体、年をとった時の保険的な理由で一緒にいます。
残念ながら、結婚前と同じように、病めるときも悲しみのときも貧しきときも愛し敬い慰め助け真心を尽くせるカップルばかりではないのです。
実際に、妻がガンになると離婚を選ぶ男性はかなり多いのだとか。
不倫相手の奥さんがそういった理由で結婚を続けているのなら、極端な例を挙げれば、もし宝くじで1億円当たったらアッサリと離婚するでしょう。
あるいは、それまで専業主婦だったのに、働きに出てみたら仕事が楽しくイキイキとした毎日を送るようになり、ついでに奥さんの方も素敵な男性と出会ってしまったなんてパターンもあります。

配偶者がいると、いいことばかりではありません。
たとえ共働きでも女性の家事負担の方が重くなることが多いです。
また結婚していると、自由に使えるお金や時間はどうしても少なくなります。
独身なら、残業だって副業だって誰に遠慮することなくできて好きなだけ働けます。
自分一人なら、会社から帰ってクタクタなのに夕飯の支度をする必要もありません。
コンビニのつまみにビールでも構わないどころか、むしろハッピー。平日にどれだけ部屋が散らかっていても、誰にも文句を言われないで済みます。海外旅行にも推しのツアー遠征にも行けるのに。…あーあ、結婚って何だかつまらない。こう思ったことがある既婚者女性はとても多いです。
結婚は墓場なんてぼやいているのは男性とは限りません。もともとお金遣いが派手だったり、多趣味で活動的だった人にとって、結婚生活は不自由なので、新婚期間が終わればどうしようもなく自由に憧れる気持ちが生まれてきます。これはかなり危険です。

お金だけでなく昔からの夢が叶うチャンスが舞い込んだり、独身を謳歌している友人を見ると、心に隙が生まれます。
タイミング良くそのような何かがあれば、奥さんの気持ちが離婚に向けて動く可能性は大。子なし夫婦であったり(今後もできる見込みがない)、既に夫婦関係がうまくいっていなければ猶更です。
そもそも女性は男性に安定や将来性を期待して結婚しているので、稼ぎの悪い男性や借金がある身で不倫をすると、よほど妻側がベタ惚れでない限り高確率で妻から三行半を突きつけられます。
交際中ならいざ知らず、結婚生活数年目ともなれば、そこまでの恋愛感情が残っていないこともザラ。
そしてこの旦那がいなくてもいい、または旦那がいないほうがいいという気持ちは、日常の言動に出ます。
癒されない、自己肯定感が下がる、感謝されない、夫婦らしくない、粗末に扱われている、冷たい…。こんな不満を彼が奥さんに対し感じているのなら、そういうことなのかも。
不倫をしている女性がそこを埋めてあげることができたら、彼にとってかけがえのない存在になり、奥さんの不満が募れば募る程さらに…加速度的に離婚の可能性が高まるでしょう。

旦那から酷い扱いを受けている

これは決して、既婚男性がDVやモラハラといった人でなしという意味ではありません。
奥さんの主観上の「酷い扱い」ですので誤解のないようにしてください。
例えば次のようなケースです。

奥さんがどうしても彼の性癖や性欲を受け止めきれず、彼を満たせないため、セックスレスになった。
これは相性の問題で、どちらが悪いという話ではありません。
しかし奥さんは「私は『普通』だし悪くない」と思っているため、旦那さんの性癖や性欲にも、セックスレスにも不満。

またこんなケースも考えられます。
旦那さんは子どもを心から望んでいるが、奥さんがどうしても妊娠、出産、育児が嫌で拒否。
二人の話し合いは平行線のまま、年齢をかさね、旦那さんは「この結婚は失敗だった。教育費や年齢を考えれば、今がラストチャンスだ。」と考えている。だから彼は、離婚して貴女と新しい家庭を築きたい、または婚外子を認知したいと奥さんに決断を迫っている。
これも奥さんや奥さんの身内から、「酷い男」扱いされることがよくあります。

また不倫とは関係なく、夫の両親など義実家との関係が拗れている場合も、「義母の味方ばかりする夫はマザコン」など女性は自分を悲劇のヒロイン扱いしてしまう傾向があります。

男性は離婚を決意するまで時間がかかりがちですが、一度本気で腹を決めると、もう奥さんと再構築することはあり得ないという人が多いです。
再構築する気がないので、家に帰らなかったり帰っても会話しなかったり、場合によっては寝室を別にし、共働きなら生活費も入れなくなるかもしれません。
これも奥さんから見れば「こんな血も涙もない人だったなんて」、「モラハラ」となりがちですが、このポイントに至ると男性は仕事と同じように感情ではなく現実的、理論的に無駄なく問題を処理しようとするものです。
もちろん中には本物のモラハラ男性もいますから見極めは大切ですが、気持ちがなくなった男性は冷淡に見えるということは覚えておくといいでしょう。

一方、女性は絶えず、自分がどう扱われているかを気にします。
夫婦仲が冷めていても、「以前のようにちゃんと扱われること」を求めてしまう傾向が大いにあります。
不倫中の女性が連絡頻度や会える頻度などの「扱い」で、二人の関係はもう無理なのではないかと悩むように、奥さんも「自分を大事にしてくれない夫といても無意味ではないか」と考えるでしょう。

しかし人は誰でも「酷い人」として扱われることが嫌いです。
「貴方は不誠実だ」「貴方は酷い人だ」「これもあれもしてくれない」と言われるたびに、彼の心は奥さんに対し閉じていきます。そんな奥さんに対する罪悪感は薄れ、どうしようもなく「ウザイ」と感じてしまうでしょう。そして、彼がすることに感謝を伝える貴女のほうに心が傾くのは間違いありません。

自分より格下の女性に旦那が夢中だった

女性は他の女性と自分の容姿、若さ、経済力などを比べます。いわゆるマウンティングですね。
そして自分のほうが上でないと、敗北感や屈辱を感じがちです。
三角関係や不倫に陥った女性の多くが、闘志むき出しでダイエットや美容に精を出すのはそのためでしょう。
もちろん、自分磨きをすることは良いことです。しかし、既に不倫恋愛が継続して、彼と奥さんの離婚の話まで出ている段階では、この「女磨き」はあまり意味がありません。

むしろ、失礼な言い方になってしまいますが、旦那が夢中になっていた女性が自分より格下という状況こそ、それまで離婚しないと言い張っていた妻に諦めさせてしまうだけの破壊力があります。
貴女の不倫相手の奥さんが爆美女や優秀なキャリアウーマン、あるいは実家が太いいわゆるお嬢様な場合、貴女の悩み、苦しみ、劣等感は絶え難いものだったかもしれません。でもそんな奥さんがいながら彼が貴女と不倫恋愛をしているということが、彼が結婚生活に満たされていなかったという答えなのです。
なぜ彼が貴女を選んだのか、なぜ不倫を始めたのか、貴女の強みは何か、よく考えてみることが大切です。

何をしても不倫相手に勝てないと悟った

上記のケースと反対に、不倫相手にどうやっても勝てないと感じたときも、妻側は「もういいや…」と離婚を決意します。
絶対に離婚はしない!と最初は言い張っていても、人間、勝ち目のない戦いをずっと戦い続けるのは疲れてくるのです。
自分の夫が自分より不倫相手を気にかけ大切にしている(と感じる)。不倫相手のほうが夫を理解し支えている。不倫相手のほうが精神的に(または経済的にも)安定して、夫を癒せる。自分のできることはすべて、不倫相手のほうが上手にできる。不倫相手と連れ添った方が、夫の人生は豊かで幸せになる。そういった敗北感が積み重なっていくと、プツンと張りつめていた糸が切れるように、離婚を決意する瞬間がきやすいのです。

妻であるにも関わらず夫にとって貧乏くじになってしまう自分。
これは、まともな女性であればあるほど、耐え難いストレスになってしまいます。悲しくも残酷な例としては、妻が病弱だったり健康上の理由で、家事や夫婦生活がこなせなかったり、多額の医療費がかかるなどのケースです。この場合、奥さんが優しい人であればあるほど、身を引こうとすることが少なくないのです。

流石に上記のような例は後味が悪いですが、誰にでも自分の幸せを追い求める権利がある以上、こういうことも起こりうるでしょう。
妻という地位は揺るがない安定したものに見えますが、必ずしも妻がベストパートナーになれるとは限りません。
誰よりも深い理解と強い絆を育てることができた女性こそが、彼にとって最も居心地の良い人生のパートナーになることができます。

旦那の情けない姿に愛想を尽かした

映画やドラマ、小説、漫画などでよくありますが、「こんな男、こっちから願い下げ!のしつけて差し上げます。」という心理です。
男勝りなサバサバ系の女性であれば、家族に隠れてコソコソ不倫していたことや、バレたときの慌てふためき方、不倫相手とのLINEのやりとり、煮え切らない態度などに愛想を尽かすことは少なくありません。

この展開は、奥さんにも好きな男性ができるケースと同様、既婚男性と不倫している女性にとってみれば願ったりかなったりです。自分はただ、奥さんに罵られている彼を癒してあげるだけでいいのです。
間違っても売り言葉に買い言葉で、奥さんとバトルを始めないでください。これは、自分の株を落とすことになります。怒りに火がついた奥さんが離婚撤回したり、多額の慰謝料を請求してくる可能性があります。
人によっては「懲らしめる」という明確な意思をもって、貴女の実家や職場にまで乗り込んでくる恐れも。
また気の強い奥さんと同じように怒鳴りあう貴女を見て、小心者で面倒くさがりな男性は何もかも嫌になって逃げ出し、結局奥さんとよりを戻して、いつの間にか全て貴女が悪者にされているなんて最悪の展開もあり得ます。

今回この記事では、妻が離婚を決意する時について解説しているので少し話がそれるのですが、男性と女性では決意をする瞬間や理由に差があります。男性が離婚を決意する理由として最も多いのは、「不倫相手への真剣な気持ちを行動で示した」、「妻に対しうんざりする点があり、今後改善の見込みはないと確信した」、「信頼関係の崩壊」、「不快な家庭に我慢の限界」など、自己の精神的な満足や存在意義の肯定がメインなのです。
ものすごくざっくばらんな言い方をしてしまうと、自分にとって都合の悪い不快な人や場所への拒否反応が激しいのが男性と言えるでしょう。だからこそ、奥さんがそういう存在になってくれれば願ったりかなったりというわけです。

しかしながらこの理想的な展開で彼が離婚した場合に、一部の不倫していた女性は、自分は奥さんというライバルがいる不倫関係だったからこそ彼に執着してしまっていたのだと気付き、あっけなく冷めてしまうことがあるようです。
人の心は何とも複雑…。そうなると残るのは、要らなくなった彼と、奥さんへの慰謝料。
こうならないためには、自分の気持ちが彼と人生を共に歩む覚悟のある愛なのか、今を楽しみたい恋なのか、しっかり見極めることが必要です。

なお不倫している女性の中には、離婚話が進まないことに業を煮やして、また嫉妬から、奥さんに不倫していることを知らせたり、待ち伏せるなどして奥さんに直撃する人がいます。これは非常に危険な行為ですので、やめてください。
彼と奥さんがまだ婚姻関係にある以上、法律も世間も「浮気された妻」の味方です。誰に話してもどこへ出ても、非難されるのは不倫している二人のほうで、法的責任が問われる可能性もあります。
そもそも夫が不倫している相手の女性が自宅に押しかけてきたら、大きなトラブルに発展するでしょう。
また二人が社内不倫だった場合、妻が会社へ乗り込めば、二人とも、あるいはどちらかが仕事を失うこともありえます。また、男性はは不倫相手である貴女のしたことに間違いなくドン引きします。下手すると、彼は味方になってくれるどころか貴女を激しく非難して、別れると言い出すかもしれません。繰り返しますが、直撃などで奥さんと対峙するのは辞めましょう。

最後に解説した、奥さんが旦那の情けない姿に愛想を尽かしたパターンは、どこかの時点で不倫をしていることが奥さんにバレたけれど、それがうまく転んだラッキーなケースです。原則的には、不倫はバレないように気をつけながら、しっかりと二人の関係をはぐくむ必要があります。それは単に不倫を長続きさせたい場合でも、離婚させたい、略奪したいという場合でも同じです。

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