2023-03-14
できれば長く続けたい…W不倫の関係を長く続けるコツ
最近ご相談数としても増えている既婚者同士の恋愛、「W不倫」。
お互いに既婚だからこそ配慮するべきところが似ていて付き合いやすさがあるのかもしれませんが、せっかく生まれた縁であるならできるだけ長く続けたい…と思っている方も多いのでは？
そこで今回はW不倫を長く続けるコツを紹介していきます！
そもそもW不倫の始まりって？
長く続けていきたいといつのまにか願ってしまうW不倫。
そもそもどのような始まりが多いのでしょうか？
「皆さんのW不倫、何がきっかけで始まりましたか？」(SNSでのアンケート結果)
職場・・・35％
アプリ・・・30％
出張・・・25％
習い事／教室／・・・5％
子どもの習い事・・・5％
定番とも言える職場での出会いが1番多い結果でした。
また昨今では、流行のアプリでの出会いも多くあるようです。
職場の出会いだと密接な関係が築きやすいと言う特徴がありますが、逆にアプリだと周囲に知ってる人が誰もいないことから、ばれるリスクが低くなると言う当事者同士のメリットがあると言えるでしょう。
W不倫にはまりやすい人とは？
そもそもどうしてW不倫が流行っているのでしょうか。
もしかするとはまりやすい人が多いのかもしれません。
そのW不倫にはまりやすい人の特徴とは？？
夫婦関係がうまくいっていない。
一番多いケースと言っても過言ではないかもしれません。夫婦関係がうまくいっておらず、その寂しさを埋めるためにW不倫の関係にはまってしまう人は少なくないでしょう。W不倫は恋愛関係に似ているので、情熱的で燃えやすいですし夫婦問題への解決から逃れられる1つの方法ともいえます。そんな状態に陥っている人はいないでしょうか？
夫婦でセックスレス状態になっている
夫婦間でセックスレスになっている状態の人もW不倫にはまりやすいといえます。
特にお互いセックスレスと言う場合は、需要と供給が合っているのでさらにはまりやすくなります。
最初は体の関係だけと思っていたけれどもだんだんとはまっていくケースや、W不倫相手とのセックスが非常に相性が良いと言う場合もはまりやすい要因となります。
夫婦間でセックスレスになると解決に向かう手段がなかなかうまくいかず、外で求めてしまう例も多いようです。
妻or夫から男(女)として見られなくなってしまっている
妻or夫から男(女)として見られなくなった場合も不倫にはまりやすくなります。というのもやはり異性間での関係だと女性として、また、男性として見られると言う事は精神的にとても安定します。
それがなくなった夫婦は、相手にどんどん無関心になってしまい、例えばお互いの洗濯物を別にしたり、ご飯が別々になるのが当たり前になったり、一緒にいる時間が減ったり、思いやりや敬意の気持ちを持てなくなってしまうことが多くあります。
不倫関係になると、主に恋愛関係がベースとなりますので、精神面の安定につながることが多いようです。
リスクをわかっていながらも異性として見られる自分を潜在的に欲している。そんな悩みを抱えている女性や男性がそれだけ多いかと言うことでしょう。
W不倫を長く続けるコツ
お互いに既婚だからこそ配慮するべきところが似ていて付き合いやすさがあるのかもしれませんが、せっかく生まれた縁であるならできるだけ長く続けたい…と思っている方も多いのでは？そこで、長く続けるためのコツをご紹介します。
1.プライベートに踏み込みすぎない。
付き合いを経てお互いのことを知ってくると熱量が高まり「より相手のことを知りたい！」と思ってしまいがち。
ある程度なら良いのですが、あまりしつこくしすぎると面倒くさいな、と思われるようになるかもしれません。というのもそもそもはW不倫をするようになったとき、ライトで楽しい関係を続けていきたいと思う人が多いのです。
夫婦関係が上手くいっていないというケースも多く、既婚者同士の恋愛にはそのような面倒ごと抜きにしたいと考えている場合が半分以上と言っても良いくらいでしょう。
なので、W不倫を続けたいと思うならトラブルになりがちな相手のプライベートまで敢えて深く踏み込まないのは交際が続くコツと言えます！
2.相手に求めすぎない。
相手にあれやこれやと要求しすぎない、求めすぎないこともW不倫を長く続けるコツです。
既婚者は奥さんや夫にいろんなことを求められてストレスを感じていがちです。そこからさらにW不倫相手にも色々求められたら…想像がつきますよね？
可愛く、愛らしく相手のタイミングを見て何かしらの求める行為を行うのは長く交際するのに有効です。
そのタイミングをみて求めることができるようになるにはある程度テクニックも必要になってきます。慣れないうちはあまり相手に求めすぎないことを頭に入れておきましょう。
3.自分の好意は遠慮なく伝える。
W不倫をする人の多くは奥さん、夫からの愛に飢えていたり、冷めていたりします。「好き」、「愛してる」と言ったやりとりを欲している人が多いのです。
そこを利用して、W不倫相手である貴方は自分の好意を遠慮なく伝えるようにしましょう。
W不倫相手ならば好きと言われて困ることはあまりないはずです。
その他にも何かしてくれたときの「ありがとう」を伝える行為も積極的に行っていきましょう！
プラスの言葉で2人の関係が満たされていれば、関係も長く続けていけること間違いナシ！
4.LINEなどのやりとりは程々に！
お付き合いしたのであれば時間が空いたらいつでも繋がっていたい！とLINEやメールを送る人も少なくないと思います。
しかし今回はW不倫！マメな連絡が必ずしも良いとは限りません。
むしろ不倫相手の奥さんや夫にやりとりがバレてしまうリスクも高くなります。
LINEなどのやりとりは必ず相手と確認し合って、リスクの低い時間帯などに行いましょう。
W不倫が終わってしまう傾向のある人
W不倫が終わってしまいがちな人にも一定の特徴があります。最後にW不倫が終わってしまう傾向を持っている人について解説していきます。
連絡のやりとりが多すぎる人
LINEや電話の頻度を多く求めすぎる人は、当たり前のごとく相手を困らせてしまいがちです。W不倫であるほど、相手の都合は慎重に把握しないといけません。相手とちゃんと話し合いをして、どのようなタイミングで連絡を取るか、リスクの低いタイミングを考える必要があるでしょう。これができていない人はW不倫が一過的なもので終わってしまいがちです。
直接会う機会を求めすぎな人
W不倫の関係性にもよりますが、直接会うと言う事は非常にリスクが高いということを把握しておく必要があります。これを考えずに会いたい気持ちばかりで合っていると、不倫バレのリスクに拍車がかかってしまいます。基本的に自分が会いたい時に会えると思わない方が良いでしょう。W不倫相手の都合に合わせて会うタイミングを作ることで、相手に対しても好印象ですし、安心して会うことができます。自分の気持ちばかりを優先しているとW不倫相手もだんだんあなたに愛想をつかしていくでしょう。
本気の恋愛になってしまった人
本気の恋愛になってしまった人は、不倫相手に本当の意味で結ばれたいと思ってしまいがちです。略奪婚や気持ちが本妻、夫より自分に向いていてほしいと強く思うあまり過剰な要求をしてしまいがち。相手の都合を考えない行動は、略奪婚を逆に遠ざけてしまいます。本気の恋愛になった人は、戦略的にW不倫相手を攻略するべく考える必要があります。その際は、是非アンサーズの電話相談をご利用下さい。
それぞれのケースに合わせてアドバイスをしますので、有効な手段といえます。せっかくの気持ちが別れのきっかけにならないよう工夫をしましょう。
W不倫には、気遣いと覚悟が重要！
ここまでW不倫のきっかけから、別れるリスクの高い人まで紹介してきましたが、自分が該当している部分はありましたでしょうか？
ここからはアンサーズでW不倫についての相談を受けたケースをご紹介します。
W不倫に関するアンサーズ相談事例をご紹介！
【事例１】
相談者：はなえさん 35歳結婚6年目 5歳の子供有
彼 35歳結婚5年目 4歳の子供有
W不倫の相談にありがちな傾向ですが、最初は割り切っていたはずなのにあっという間に彼のことを本気で好きになってしまったというケースです。はなえさんは今では自分自身の離婚も考えているし、彼にも離婚して欲しいと考えてしまうそう。どうしたら良いか、という相談でした。
そもそもW不倫は最初から既婚者同士であるスタートのため、お互いに「割り切りましょう」とは明確に言わないものの、一時的な関係のつもりで始めることが多いです。
だからこそ、重たい話は恋愛初期ではご法度。
女性はSEXすると一気に気持ちが盛り上がってしまうため、その勢いで考えが極端になりがちです。一方で、男性側は人生を大きく変える選択肢をまだまだイメージしていない段階なので、この女性側の勢いを受け止めることはなかなかできません。
はなえさんはまだ交際2ヶ月目とのことだったので、自分自身の離婚や彼の離婚について言及するのはすぐやめるようにアドバイスしました。
略奪を狙うにしても時期的にまだ２ヶ月の段階なので、今はぐっとこらえて十分に彼の恋愛感情を高めることに時間を使うべきです。
まだまだ恋愛感情を高めることに余白があるにも関わらず重たさで接してしまうと、「あまり深く関わらないようにしなければ」と男性側のガードが高くなってしまいます。
そうなると、どこか一線を引いたドライな関係が二人の関係のMAX値となってしまい、略奪を狙うことはより一層難しくなってしまいます。
W不倫はあくまでもお互いの現実逃避の場という認識で初めていることを自覚して、“リアル”をあまり入れ込まないように注意すべきです。
そこで、正直最近すでに会う事も少し引き気味だった彼を、再度前のめりにすることを目的に切り替えました。
はなえさんは「都合の良い相手みたいでいや」と言っていましたが、2人のスタートは「都合のいい関係でいましょう」から始まっています。
そのルールをはなえさん側が早々に変えるのではなく、彼の方が変えたがるようになることが理想です。
そのためにははなえさんの今の接し方を変えて下さいとお伝えしました。
【事例２】
相談者：るみさん 34歳 結婚4年目 子供無し
彼 37歳 結婚10年目 8歳の子供有
相談自体はさかのぼること1年前からありました。
最初ご相談頂いた時は、【事例１】のはなえさんと同じように、るみさんの方が彼を追いかけすぎて彼が少し引き気味だった状態でした。
まずは彼を沼らせることを目的に、るみさん側が少し引くような行動を組み込みました。
彼と会う時は楽しいことだけを与え、彼の承認欲求を満たし、たくさん話を聞いてリアクションで彼を満足させるというものです。
セックスも“抱かれている”という感覚ではなく、一緒に楽しみ、少しだけ常識から外れるようなプレイも楽しむ。だけど会えない時ははっきりと家庭の用事を伝えたり、ご主人と一緒にいる時は無理して連絡を取らずに携帯は放置。
そうしているうちに、少しずつ彼の方の依存が高くなり、「君に必要なのはやっぱり俺じゃないと思う」などメンヘラ的な発言をされるように。
その頃にはるみさんも、彼の言葉には振り回されないメンタルが既にあるため、自己判断で「じゃあ、もう会うのやめよう」と彼に伝えて1週間彼を放置するなど、カウンセラーからしても「るみさんかっこええーーー」と思うような接し方を続けていました。
その結果、彼がるみさんの自宅近くのコンビニに来て、「5分でもいいから会ってくれ」と懇願するまでに。
先日のお電話では、「旦那にバレやしないかとヒヤヒヤしました」という内容でした。
るみさん自身は「いつかお互いに離婚したいけど、今ではないし1、2年レベルではない。もっと先で考えたいからできるだけこの状態で長く続けていきたい」というご要望なので、現在は彼の依存度が少し落ち着いたら少し高める。依存し過ぎたら少し落ち着かせる。という行動の配分を相談しながら継続中です。
W不倫の悩みはアンサーズでご相談ください。
普通の不倫よりW不倫の方が、様々な気遣いや覚悟が必要になります。何故かと言うと、バレた場合の社会的損失が普通の不倫よりも大きい可能性が非常に高いからです。
それを踏まえた上でW不倫を楽しみましょう。
関係が長く続いていくうちに、もっと関係を深めたいと思うこともあるかもしれません。もっともっと彼/彼女のテンションを上げていくアクションや略奪に必要な要素については、彼の性格や貴方のキャラクターを踏まえ、アンサーズにてプロファイリング・アドバイスしておりますのでお気軽にご相談下さいね！
この記事を読んで悩みを解決したいと考えた方へ
恋愛の悩みは誰にでもあり、誰にでも相談出来そうで実は「解決できる」相談場所は多くはありません。
お悩みの種類も多くに渡り、友人や家族に相談出来ない不倫や、あなたの再出発を願うからこそ応援されない復縁や、知り合いだからこそ話せない事情など…人それぞれあるでしょう。
ですが、諦めようと思っても諦められないから、こちらのページに辿り着いたのだと思います。
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