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 2023-01-21

彼を離婚モードにさせたいなら、「与え過ぎ」には要注意!

恋愛相談のアンサーズです。

先日アンサーズのインスタグラムでアンケートを行ったところ、不倫相手にたくさんエサを与えすぎてしまっている人が多いということが判明しました。
(※エサ=愛情表現や尽くす行為)

この結果から「女性から男性に与え過ぎることでどんな弊害が出てくるのか?離婚を真剣に考えて欲しい場合に与え過ぎがどんな結果に繋がるのか?」を改めて考えていきたいと思います。

彼の気を惹くためについつい与えすぎてしまう女子必見の記事です!

与えすぎ判定テストであなたの与えすぎ具合をチェック!

まずは以下の「与えすぎ判定テスト」からご覧ください。

<与えすぎ女子偏差値チェックリスト>
・空いた時間は全て彼に費やしたいと思っている。
・彼の予定は全て知りたい。自分の予定も全て知って欲しい。
・彼都合のスケジュールで会う。提案された日程は全部OK。
・急な「会いたい」にも即対応。
・彼に手料理することがスタンダードになっている。
・彼が自分でできることでもついつい世話を焼いてしまう。
・彼からのLINEやメッセージは即既読&即返信。
・今日何をしていたか、何をする予定かを逐一彼に報告する。
・彼からの要望で内心嫌だと思うことも「嫌」と言わない(言ったことがない)。
・彼の欲しい言葉をそのまま与えてしまう。
※例)俺の事好き?と聞かれれば「大好きだよ!」と回答

<診断結果>
4個以上当てはまるという方は与えすぎ予備軍
7個以上当てはまる方は完全に与えすぎです!

波が上がる女性、波が下がる男性

まず女性と男性が交際をしていく上で理解しておくべき心の波があります。

男性は付き合いたてのときが一番情熱がMAXになっています。そして時間の経過や関係性の慣れとともに情熱の波が右肩下がりになっていくのが特徴です。
一方で女性はというと、付き合いたてはあまり情熱の波は関係ありません。しかし身体の関係や時間の経過とともに女性は右肩上がりで情熱がMAXに向かって高まっていきます。

まずここを理解していないと、彼が急に冷めたように感じてしまったり、自分だけが好きでいるように感じやすくなりトラブルの原因になりやすくなってしまうのです。
女性は、自分の情熱の波が高くなっている時、不倫相手も同様に高くなっていると考えてしまいがちです。
付き合う期間が長くなって彼が冷めているというのは誤解で、通常時の安定モードに突入したと考えると良いでしょう。

与えたくなる女性と(間違った)学習をしてしまう男性

男女の交際においては一定の法則があることを理解しておいてください。

女性は交際している男性に対して、何かを与えたいという傾向が強いです。
例えばお弁当を作ってあげたり、好きだと好意を言葉で伝えるのも女性が多いですよね。母性を持っている女性ならではの部分も大きいのかもしれませんが、交際相手にも「与えること」を無意識にしている、という傾向があることは覚えておいて損はないでしょう。

一方男性は与えられれば与えられるほどそれに慣れて、「努力しなくても色々と与えてくれるんだ。」「何もしなくてもこんなに色々してくれるんだ。」と(良くない意味で)学習してしまう傾向があります。
なんでも与えることがプラスになる、とは限らないと言うことですね。

心のやじるしはどこに向いている?

女性は与える側であることが多いと言う話をしてきましたが、さらにもう1つ特徴的な思考があります。

女性が何かを与えるとき、相手のことを考えているようで、実は自分の満足のためであったり、心の矢印が交際相手ではなく、自分に向いているということが非常に多いです。
女性はそれに気づかないまま相手の反応を待ち続け、最終的に与えることに執着してしまうのです。

交際相手に満足してほしいという思いから与える行為をしているように一見見えますが、実際は自分の心を満たすために与える行為を行っている方がほとんどです。
そして与えても与えても、思ったような反応を得られないと満たされないように感じてしまい、更に自分の心を満たすために与えてしまう…
このようなサイクルに陥ってしまっている女性は、一度自分の行動が、誰の心に向いているのか振り返ると良いでしょう。

改善しよう!与え過ぎていたら、引き算!

女性と不倫相手の思考の特徴を踏まえた上で、実際にどのように行動したら、情熱的な関係を維持できるのでしょうか。
まず意識すべきは、分かり易く表現すると

「不倫相手をいつも自分に片思いしているような状態に持っていく」

ということ。

冒頭で話した通り、男性は女性をゲットするまでが、一番情熱の波が高いです。つまり、この状態を維持できれば、長い交際期間を経ても情熱的な関係が維持できると言うことになります。

今ご自身が相手に与えているものの中から、まず「それは実際に求められていることか」「欲しいんじゃないかなと自分の判断で先回りして与えているものか」この二つに分けてみましょう。
自分の判断で与えていることは、「彼が求めていること」ではなく「自分がして欲しいこと」になってしまっていることも多いです。

仮に食事に例えるなら「このくらいの時間になるとお腹が減るだろうから、ご飯を作っておこう」と言うような、先回りパターンです。
この場合、相手はまだお腹がすいていないことだって考えられます。
また、与え過ぎている女性は更に、彼は望んでいないのに豪華な食事を準備したくなる思考です。
本来は、彼から「お腹すいたな」という発言やサインをもらった上で、「OK!任せて!」と対応してあげた方が彼も「ありがとう!」と感謝も返し易いのですが、何も言っていないのに豪華な食事がオートメーションで出てくることが当たり前になれば、「ありがとう。」と感じ難くもなってしまいます。
「別に今求めてないけど…」という不必要なフィルターが入ることだってあり得るのです。

愛情表現も同じく、「大丈夫かな。俺のこと嫌いになってないかな?どこにもいかないでいてくれるかな?」という絶妙な不安を感じさせておいた方がいい場面で、毎日毎日たくさんの愛情を言葉で伝え過ぎてしまえば、「そうかそうか。そんなに俺のこと好きなのか。結婚してるのに?そうかー。相当好かれてるんだな。俺。」と今の状況に安心しきってしまうのです。

「自分がされて嬉しいこと」は自分に矢印が向いた自分に向けての行動です。
そういった観点で与えていることは引き算の対象として、自分の中で整理できるようにしましょう。

与えすぎ女子からの相談解決事例

最近の彼からの反応がすごく淡泊で、「私って良いように扱われてない?」と感じ始めている方に実例を紹介します!

今回紹介するヨウコさんは典型てきな与えすぎ女子でした。
アンサーズに電話相談を頂きながらどのように変わっていったのかご紹介します。

相談者:ヨウコさん29歳独身
彼:32歳既婚者

ヨウコさんと彼は同じ会社の同僚で交際2年目です。ヨウコさんから初めてご相談を受けたのは、コロナ禍で自粛が多かった時期でした。その当時、ヨウコさんは完全リモートで仕事をしていました。彼は週に1度出勤があり、出勤の日の帰りにヨウコさん宅に寄ったり寄らなかったりという状態でした。
多くても月に2回、少ない時は丸々1ヵ月来ない時もあり、来るときも会社帰りに「今から行く」という一言のみでした。さらに、普段のLINEも未読もしくは既読スルーがほとんどという状況でした。

ヨウコさんが最もショックだったのは、会社帰りにいきなり自宅に来て、SEXだけして終わったら帰っていったことです。滞在時間は20分もなかったそうです。

このような関係になっていた当時のヨウコさんを先ほどのチェックリストで診断すると、ヨウコさんはほぼほぼ全ての項目に当てはまる状態でした。

そこで、少しずつリモート解禁となり出社するようになったタイミングで、ヨウコさんはキャラクターを変えていくことにしました。

当時の彼の心理としては

・ヨウコには自分しかいない。接点も自分だけのはず。
・ヨウコから今日は何をしたとか、誰と話したとか報告が入るから毎日何をしているか分かる。あえて聞く必要もない。
・ヨウコに予定があったとしても、自分が会いたいと言えば間違いなく優先されるはず。
・俺に会えるだけで嬉しいはず。
・どれだけ雑な扱いをしても離れていくわけがない。

このような気持ちだったと推測されます。

そこで、ヨウコさんに実行してもらったのは

・彼のいきなりの訪問をお断り。(今日は予定あるからごめんね!と拒否)
・自分発信の報告LINEをやめる。
・聞かれたことに100%答えない。
※今何してる?→「〇時に▲▲に行くんだけど◇時には終わる!」などをやめて、「今ちょっと出かけてる」などのみ答えて返信はしない。
・出社が増えてきたら、彼に見られたらどう思われるかなど気にせず、男性の同僚ともフレンドリーに接して笑顔で愛想よくしておく

すると、すぐに彼の反応は変わって
「今日出かける」だけで無視をしていたら、「誰と?」「何時まで?」など【質問が来る】ようになりました。聞きたいことは彼に「聞かせる」ことが大事。答えを先に与えないのがポイントです。(しかし、ここで彼からの「質問」がない人は要注意です。)
また、彼の当日訪問を何度か断っていたら、彼の反応も変化していきました。

会社でも他の同僚とランチしているのを見られ、「なんか楽しそうにしてたな」などとメッセージも来るようになりました。今までのヨウコさんだったら「違うよ!楽しそうになんてしてないよ!あの人彼女いる人だし!」と一生懸命言い訳をしていましたが、「何言ってるのー?(笑)」など、答えをはぐらかすような返信を徹底しました。

さらに、会社から少し早めに帰る様子を見せれば「もしかしてデート?」などと聞かれ、あえてLINEに気付かなかったようにしていると、1時間毎にまだ帰ってないの?など追いLINEまでくるように。
そういったLINEに対しても、帰宅後に「デートなんかじゃないよ」ではなく、「またなんか言ってる(笑)、最近変だよ(笑)」という返信。
「俺のこと好きじゃないでしょ?」→「大好きだよ!」という回答ではなく「そういう質問多いよね(笑)どうしたの?^^」などの返信に変えました。

そのような態度を取り続けているうちに、

「最近、返信くれないよね」
「俺に興味なくなったんでしょ?」

などと彼の方がネガティブなキーワードを発するようになり、会う回数や誘われる回数も増えて立場が逆転したのです。

もちろん「与えすぎない」という引き算だけでなく、会っているときの足し算も調整し、いわゆる飴と鞭をうまく使い分けたことで彼の気持ちをコントロールし、むしろ追いかけさせることに成功しました。

色々試してみた。それでも上手くいかないときは…

ご自身で考えて彼にしているアクションがうまくいっているなら、全く問題ありません。
彼の気持ちが徐々に高まっている。と思えるなら、貴方の考え方や判断は大正解です。そのまま今のアクションを続けて下さいね。

男性によって「愛情表現をたくさんして欲しい構ってちゃんタイプ」や、引き算を逆に「嫌われた…」と極端に解釈してしまう自分に自信がない男性のタイプなどもありますので、彼の反応含めうまくかみあっていないと感じる方は私達にご相談下さい。
個別にプロファイリングした上で、貴方達カップルに合うバランスの取れた「足し算・引き算の方程式」をアドバイスさせて頂きます。

この記事を読んで悩みを解決したいと考えた方へ

恋愛の悩みは誰にでもあり、誰にでも相談出来そうで実は「解決できる」相談場所は多くはありません。
お悩みの種類も多くに渡り、友人や家族に相談出来ない不倫や、あなたの再出発を願うからこそ応援されない復縁や、知り合いだからこそ話せない事情など…人それぞれあるでしょう。

ですが、諦めようと思っても諦められないから、こちらのページに辿り着いたのだと思います。

その恋を必ず叶えたいとお考えであれば電話恋愛相談『アンサーズ』にご相談ください。

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