ANSWERS アンサーズ
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アンサーズは電話で本格的な恋愛相談ができるサービスです。

 2018-08-01

初めての電話相談、事前の心の準備をしたい方へ

アンサーズコラム編集部です。
いつもコラムをご覧になっている方の中には、相談したいけれどまだ勇気が出ない、
事前にもっとカウンセリングの中身を知っておきたいという方もいらっしゃるかもしれません。

初めての相談、どんなことを聞かれるのでしょうか。

アンサーズには、ベテランカウンセラーが多数在籍しています。
今回は中でもカウンセラー歴15年、スタッフへの講習や教育も務める後藤に、初回の電話でどのように会話を進めていくのか聞いてみました。


■「はじめまして」から、どのような順番で話を進めるのですか

そうですね。大体の方が「こういったことで悩んでいる」というテーマは投げかけてくれるので、その状況を私もイメージできるようにするための質問から入ります。

ベーシックな質問は、相談者さまのお名前や年齢、そして相手の年齢。
それから交際期間(別れてからの期間)や交際が始まった経緯、会っている頻度などです。

カウンセリングは担当者それぞれのやり方もありますが、少ない時間でも1回の電話で、何か1つは重い気持ちが少し軽くなるようなアドバイスやヒントを持って帰っていただきたいですし、講習でもそのように伝えています。なので私の場合、今言ったような最初の質問は結構早いテンポで進めることが多いです。後半に時間を確保するために。

ですが、「連絡の頻度」というのは大事な質問の1つで。
どちらから連絡することが多いのか、返信を受けた相手の反応はどうかを細かく教えてもらいます。相手からの返信が来る前に次の連絡を入れてしまったりする方も多いのですが、
そうするとどのコメントに返信していいかわからなくなってしまいますよね。
つい先日もそれで相手を怒らせてしまったというケースがありました。

連絡のやり取りの中にある相手との温度を掴めていないケースというのは、よくあります。

二人の関係のどこに悩みの種があるのか、前半はそれを見つけ出すためのヒヤリングです。
すぐに疑問が浮かんでくる人もいれば、たくさん質問しても問題になりそうな怪しいところがない人もいます。そういう場合にはどんどん掘り下げます。


■日常から、恋愛のパワーバランスを推測する

人間性や問題点を洗い出すためには、こういった基本的なことから聞いていかないと見えてこない。関係がうまくいかなくなるのは、2人の間に普段からちょっとしたすれ違いが起こっていて、それが徐々に膨らんで、どちらかの受け止められる器が溢れてしまうことで悪化していく。
何か特別な、大きなことがあったというよりは何気ない日頃のことが積み重なっている。
これって本当に多いんですよ。

だから、二人がどんな生活を送っていて、どんな環境の中で交際をしているのかを私たちカウンセラーは知りたくて、それがわかってくると恋愛熱量のバロメーターも見えてきます。

例えば交際しようってアクションを掛けたのは男性からだったけど、そこから気持ちが盛り上がっているのは女性の方だったり。当初は男性の方が恋愛への熱量が大きかったけれど、だんだん変わってきて、それに物足りなさを感じている女性が言わなくていいことまで相手に言ってしまうようになる。あくまでも1つの例えですが、この性別が逆になるパターンももちろんありますよね。

この熱量のバランスが同じであれば、そんなに問題は起きてこないし、ちょっとしたことなら打ち消せるんだけれど、差があると不満に思うことが出てきて、「前はこうだったのに…」となってしまうのです。


■不倫相談で必ず聞く「2人が描く将来」

そして不倫での恋愛相談の場合には、お互いがどういう未来を見据えているのかを伺います。

初回の電話では時間的に考えて、相談者さまご本人側のお話、ご意見を聞いた上でのアドバイスという流れがほとんどです。でもこれは「2人」のこの先の話ですから、本当はお2人の考え、お互いの本音を知りたいところ。相手はどう思ってるんだろう、ということです。

それは2回目以降のお電話で改めて時間をいただいて、メッセージの中で将来についてどんなやり取りをしているのか詳細を聞いたり、ご本人と相手の方との間で交わされる会話の内容を読み解いて、本音を一緒に推測していきます。それだけ深いストーリーがわかれば、いい方向に向かうためのより具体的、実践的なアドバイスをスムーズにご提示することができると思いますよ。


いかがでしたでしょうか。
今、SNSやメッセージでの気軽なやり取りが主流で、改めて「電話」「電話相談」というと、気持ちのハードルも0では無いのかなと思っていました。悩んでいて辛いけど、知らない人に電話するのも不安、という方に少しでも中身を知っていただきたかったので、この記事を書きました。
1人で考え込んでしまってどうしようもなくなったとき、そんな時にはすぐ話せる存在がいるんだと思いだしていただければとても嬉しいです。